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勝沼の家

ワインやぶどうで有名な勝沼町、高台で見晴らし最高なこの場所が建築場所です。
この景色とどう向き合って建築したら良いのか計画に大変悩みました。
回りはぶどう畑一色、この時期は最後の甲州ぶどうの収穫時期です。
温暖化、季節のずれのせいか今年の出来は糖分はあっても、型が悪くすぐに実が落ちてしまう用です。
甲州ぶどうは,食用の中ではぶどうの風味は一番だろうと思いますが、このごろは食べやすさと甘さを優先して、巨峰や新品種のぶどうが好まれているようです。
甲州ぶどうから作ったワインが世界的に有名になりました。
今回の敷地は盛り土で造成した敷地の為に一部を鋼管杭で補強する事に致しました。
柱状改良は何回か経験していますが、鋼管杭は初めての経験です。
地盤と一体に固める柱状改良と違い、埋め土部分に固定するので無く、安定した元の地盤に固定する為に鋼管杭の施工と致しました。
埋め土の中に一抱えの石も混じっている事から、ぎりぎり、ガリガリと歯ぎしりをしたくなる様な所も何カ所か合ったようです。

鋼管杭
鋼管杭-1