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ベーシックは美しい。

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フォルクスAは、家づくりの原点(本来)に戻り、住宅の基本とすべき要件を満たし、そして、これからの住宅が大切にすべきことを見極め、それらを丸ごと包んで、ひとつのシステムとして提案するものです。

家作りの原点。
家は身の丈のものです。これみよがしに構えないで、肩にチカラを入れないで、リラックスできる気安い家、それでこそわが家というべきもの。家は、その家族の歴史と生活の器です。
 家は、ある与えられた時間を生きます。その家を建てた人間の命よりも長く生き、やがてその者を看取り、その家族の生長を見守り、生活の場を提供し続けるものです。
 この家は、最近の流行住宅と比べると、一見無愛想にみえるかも知れません。しかし、流行はやがて廃(すた)れますが、シンプル・イズ・ベストな家は、時間の経過と共に、段々と落ち着きのある美しさをかもし出してくれます。奇を衒(てら)わない、そんな清々(すがすが)しい家をつくりたいのです。
 建築するに際して、もちろん予算は多いに越したことはありません。けれども私たちは、お金を掛けさえすればいい家になる、という考え方に与(くみ)しません。いやむしろ、お金を掛ければ掛けるほど俗悪なものと化した例をたくさん知っていて、そうならないようにしたいと思っています。

この家の基本となるもの。

これからの家は、何がベーシック(基本)であるべきなのか?
私たちは、とりあえずこの六点に括りました。

(1) 長い必要と、長い好みと、長い寿命に応える家。
(2) 地域と環境に調和した、美しい家。
(3) 太陽エネルギーや風力など、自然力を活かした家。
(4) 丈夫な構造を持ち、自然災害につよい家。
(5) 健康的で安全性の高い、建築材料を用いた家。
(6) 暮らしに負担の少ない、手頃なコストの家。

 この六点は、どの一つを取り出してみてもゆるがせに出来ないことばかりです。これらについての詳しい内容は、追々このホームページでご紹介していくことにします。

システムとしての提案。
この家は「手ごろな価格で実質価値の高い家」というコンセプトを掲げています。しかし、いくら考え方がよくても、それが設計の、建築の、価格のシステムとして確立されていなければ「絵に描いた餅」に過ぎません。このフォルクスAの真骨頂は、何といっても、このシステム化にあります。
 フォルクスAのシステムは、家を計画する人にとって、いわば翼のような役割を果たしてくれます。システム性が、その家族の複雑を解き、明快なカタチを与えてくれるのです。